パトリック スニーカー

パトリックスニーカーとは

パトリック（PATRICK）スニーカーは1892年、西フランスのプゾージュという村で靴職人であるベネトーと息子たちにより始まりました。

もう100年以上も前のことです。

“一足一足に情熱を込める”、父が語ったその言葉は、息子、そして孫たちへと受継がれました。

サッカースパイクを中心としたスポーツシューズで高い評価を受け、その後シューズの後方に鋭く刻まれた「2 本ライン」が誕生すると、ブランドのイメージは更に強烈なものとなりました。

パトリックが発表するカラフルなスポーツシューズは、ファッションに敏感なパリの人々から注目を集めることとなり、1978 年に日本に初上陸します。

当時機能性だけが注目されていたスニーカーの中で、パトリックの持つ鮮烈なカラーリングや洗練されたフォルムは、流行に流されないファッショニスタから密かに注目を集めることとなりました。
洗練された大人のファッションを表現するブランドを目指しています。

1990年以降に関しては、日本で展開するスニーカーに関しては国内で職人の手によって作られています。

品質に優れているスニーカーであることも人気の要因です。

サイドラインが特徴的なモデルです。

アッパーにはシボ感のあるゴートレザーを使用しています。

シュータンに付く織りネームは新採用のデザインです。

サイドラインが目立つように、２本ラインはパンチングで表現しています。

パトリックらしい、スタイリッシュでもありカジュアルでもあるクラシカルな雰囲気が漂う一足です。